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九豊分教会七代会長就任奉告祭

 九豊分教会は、明治29年6月16日に西海出張所より担任教師の派遣を受け、名称の理を戴きました。以来、曾祖父・春吉は四代会長、祖父・常男が五代会長、そして父・憲孝が27年間六代会長として代を重ねて参りました。

 この度3月26日、御存命の教祖より九豊分教会七代会長の理のお許しを戴き、4月22日に会長就任奉告祭を執り行わせて頂きました。

 教祖百四十年祭に向けた年祭活動始め出しの時旬に、このように結構な御守護を頂けましたのは、親神様、教祖のお導きは申すまでもございませんが、大教会長様をはじめ、皆様方のお心寄せ、お力添えの賜と心より御礼申し上げます。

 初代の入信より受け継がれた百三十年の年限の重さと、伏せ込みの理の重さを思案致しますと、有難くも勿体なく身の引き締まる思いでありますが、夫婦心を一つに、今日の結構さに甘えることなく、『をや』の思いに応えられるよう懸命に努力させて頂く覚悟でございます。

 何卒、今後とも皆様方にはご指導ご鞭撻を賜り、これまでと変わらずにお心寄せを頂きますようお願い申し上げます。


九豊分教会長 阿部理生


お運び 立教186年3月26日(日)  奉告祭 立教186年4月22日(土)






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