青年会秋のスポーツ大会

かしものの体に感謝して、スポーツを通して親睦を深めようと、青年会vs役員教会長がソフトボールにて対決。２回裏の攻撃、青年会チームが、緊迫したムードを一蹴する先制タイムリーを放ち一点を先制。

その後両チームともランナーを出すものの、１本が出ず…。途中、鍋山栄一郎選手(糸島)は手の負傷によりベンチに下がり、野次のような応援で会長チームの奮起を促す。

青年会チームは花田政彦(西海)、池田一浩(西今宮)、中原匡(西海ブラジル)と投手リレーで教会長チームを抑え逆転を許さず。

６回表、教会長チームは代打で登場した末永惣一選手(玉勝)の体を張ったデッドボールをはじめ、連打で投手中原を攻略し逆転に成功、最終回を迎える。

７回裏、青年会チームは意地を見せて、初回から投げ続ける永嶌大三郎投手(本山町)の疲れを突き、一打逆転のランナーが出る。最後は北村響生(大九州)がレフトにクリーンヒット。好投虚しく、青年会チームが３対２でサヨナラ、若さと勢いを示した。

なお、珍プレー大賞には中原匡(西海ブラジル)が満場一致で受賞した。